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J-GLOBAL ID：201902284029704431   整理番号：19A0149079

冷間アルミニウム押出し製品曲がり量のトライボロジカル制御

著者 (1件)： 上谷俊平 (鹿児島大 学術研究院 理工学域 工学系)
資料名： 天田財団助成研究成果報告書  (Report of Grant-Supported Researches the Amada Foundation)
巻： 31  ページ： 220-223  発行年： 2018年12月 
JST資料番号： J0694A  ISSN： 2434-0723  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・押出加工における製品性状とダイス/被加工材の間のトライボロジ特性との関係を明らかにするために,モデル実験を実施。
・アルミニウムを供試材とし,異なる形状のダイスを用いた押出加工を実施。
・押出比およびダイステーパ部長さが被加工材曲がりに及ぼす影響を調査。
・被加工材曲がり量は押出比およびダイステーパ部長さの影響を受けるが,被加工材の表面粗さで整理できることを把握。

シソーラス用語： *アルミニウム ,  *押出 ,  性質 ,  特性 ,  制御 ,  表面粗さ ,  *変形 ,  トライボロジー特性

分類 (1件)： 押出  (WC04020A)

引用文献 (10件)：

• H. Kudo and A. Azushima: Proc. 2nd ICTP, (1987), 373.
• 王志剛・堂田邦明・春山義夫・横井信安:機論C,65-636(1999),3408.
• S. SHEU, L. G. Hector Jr. and O. Richmond: ASME J. Tribology, 120(1998),517.
• 木内 学・陳 仁泰・新谷 賢: 塑性と加工,37-426 (1996), 711.
• 白石光信・新川真人・山口正史: 塑性と加工,40-462 (1999), 683.

タイトルに関連する用語 (3件)： アルミニウム ,  押出し製品 ,  曲がり量