文献
J-GLOBAL ID:201902284372313633   整理番号:19A1410975

細菌L-アラビノース1-デヒドロゲナーゼの触媒および基質認識機構への構造的洞察【JST・京大機械翻訳】

Structural insights into the catalytic and substrate recognition mechanisms of bacterial l-arabinose 1-dehydrogenase
著者 (8件):
資料名:
巻: 593  号: 11  ページ: 1257-1266  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0575A  ISSN: 0014-5793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Azospirillum brasilenseにおいて,グラム陰性窒素固定細菌,L-アラビノースは非りん酸化代謝経路を通してα-ケトグルタル酸に変換される。経路における第一段階において,L-アラビノースは,グルコース-フルクトースオキシドレダクターゼ/イノシトールデヒドロゲナーゼ/リゾピン異化蛋白質(Gfo/Idh/MocA)ファミリーに属するNAD(P)依存性L-アラビノース1-デヒドロゲナーゼ(AraDH)によりL-アラビノ-γ-ラクトンに酸化される。ここでは,それぞれ1.5および2.2Å解像度でアポおよびNADP結合AraDHの結晶構造を決定した。L-アラビノース及びNADP結合AraDHのドッキングモデル及び構造に基づく変異解析はLys91又はAsp169が触媒塩基として作用し,Glu147,His153及びAsn173が基質認識に関与することを示唆した。特に,Asn173はL-アラビノースとD-キシロース,L-アラビノースのC4エピマーの間の識別において役割を果たしている可能性がある。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般 

前のページに戻る