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J-GLOBAL ID:201902284472197615   整理番号:19A1920843

剛体-ソフト複合機構を用いた指伸展と屈曲のリハビリテーションのための注意制御手外骨格【JST・京大機械翻訳】

An Attention-Controlled Hand Exoskeleton for the Rehabilitation of Finger Extension and Flexion Using a Rigid-Soft Combined Mechanism
著者 (12件):
資料名:
巻: 13  ページ: 34  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7086A  ISSN: 1662-5218  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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手のリハビリテーション外骨格は,単純性,コンパクト性,双方向作動,低コスト,携帯性,安全な人間-ロボット相互作用,および直感的制御のような重要な特徴を改善する必要がある。本論文は,鋼ばねによって駆動されるマルチセグメント機構に基づく脳制御ハンド外骨格を提示した。能動的リハビリテーション訓練は,手外骨格のための脳制御スイッチとして脳波(EEG)センサにより測定された注意値の閾値を用いて実現される。著者らは,能動的な訓練によるこの剛体ソフト結合マルチセグメント機構のプロトタイプ実装を提示し,予備的評価を提供した。実験結果により,提案した機構は,指の屈曲/伸展時の指関節の回転運動に,作動する線形運動を分布させることにより,単一入力で十分な範囲の運動を生成できることを示した。視覚誘導による濃度の実験における平均注意値は,視覚誘導なしの実験におけるそれより有意に高かった。視覚誘導による注意に基づく制御の実現可能性は,全体的な外骨格作動成功率95.54%(14人の被験者)で証明された。一般的な閾値を用いた外骨格作動実験において,それはカスタマイズされた閾値を使用することと同じくらい良く実行された。従って,注意値の一般的閾値は,手外骨格活性化におけるある種のユーザに対して設定できる。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
システム・制御理論一般  ,  移動通信  ,  操縦・制御系統  ,  信号理論 
引用文献 (51件):
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