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J-GLOBAL ID:201902284546069524   整理番号:19A2380006

全腹腔鏡全胃切除術の2種類の食道空腸吻合方式の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Two Esophageal Jejunostomy Methods in Total Laparoscopic Total Gastrectomy
著者 (8件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 141-144  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3951A  ISSN: 1673-548X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:全腹腔鏡全胃切除術Roux-en-yにおける機能的端-端吻合法(FETE)と経口留置釘アンビルシステム(OrvilTM)吻合方式の効果と安全性を比較する。方法:筆者病院の2017年1月2018年6月に全腹腔鏡全胃切除術を行った患者について回顧性分析を行い、消化管再建方式により2群に分ける。すなわち、FETE吻合法を用いた46例がFETE群及びOrvilTM吻合の35例がOrvilTM群であり、両群の手術時間、術中出血量、術後排気時間、入院時間を比較した。患者はすべて3ケ月間フォローアップし、両群の術後転倒症候群、逆流性食道炎、栄養不良などの合併症の発生率を記録し、両群の飲食量を記録し、術前、術後3ケ月に患者の体重、総蛋白、ヘモグロビンなどの栄養指標を測定した。結果:OrvilTM群の手術時間はFETE群より短かったが、術中平均出血量はFETE群より少なかった(P<0.05)。両群の初回排気時間、術後入院時間に有意差はなかった(P>0.05)。OrvilTM群の転倒症候群、栄養不良、逆流性食道炎発生率は5.71%、2.86%、8.57%であり、FETE群はそれぞれ8.70%、6.52%、13.04%、10.87%であった。OrvilTM群の各飲食量<300mlの患者は8.57%を占め、FETE群は10.87%を占め、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。OrvilTM群、FETE群の術前、術後3ケ月の体重、総蛋白、アルブミン、ヘモグロビン値の比較は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:全腹腔鏡全胃切除術Roux-en-y中のFETEとOrvilTMの二種類の吻合方式はいずれも良い効果が得られたが、OrvilTM吻合手術時間は短く、損傷は小さかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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