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J-GLOBAL ID：201902284820148044   整理番号：19A2350184

婦人科悪性腫瘍に対して解剖されたリンパ節におけるtatも色素の分布【JST・京大機械翻訳】

Distribution of Tattoo Pigment in Lymph Nodes Dissected for Gynecological Malignancy

著者 (4件)： Tamura Daisuke (Akita University, Akita, Japan) ,  Maeda Daichi (Osaka University, Osaka, Japan) ,  Terada Yukihiro (Akita University, Akita, Japan) ,  Goto Akiteru (Akita University, Akita, Japan)
資料名： International Journal of Surgical Pathology  (International Journal of Surgical Pathology)
巻： 27  号： 7  ページ： 773-777  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5262A  ISSN： 1066-8969  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： タット色素は局所リンパ節に移動し,しばしば急性または慢性リンパ節腫脹を引き起こす。過去の報告によると,リンパ節腫脹に関する過去の報告は,西欧諸国からほとんど排他的である。しかしながら,リンパ節におけるタット色素の全身分布は詳細に評価されていない。本論文において,著者らは子宮頚部腺癌の日本人症例を報告する。それにおいて,著者らは骨盤および傍大動脈リンパ節におけるタット色素沈着の分布を成功裏に評価した。症例は61歳の女性で,両上肢と左大腿に日本人のttoがあり,後co出血を伴う他のクリニックを受診した。患者は臨床ステージ1B1(頚部腺癌)と診断され,根治的子宮摘出術と骨盤/傍大動脈リンパ節郭清を受けた。病理組織検査では,多発リンパ節に黒色色素沈着を認めた。色素は左骨盤リンパ節よりも左骨盤リンパ節の方が多く,左大腿からの色素排液を示唆する所見が得られた。術後1年以上経過している。臨床情報が不足している場合には,リンパ節腫脹の診断は容易ではない。鑑別診断は転移性黒色腫を含む。臨床医と病理学者は,この現象をより良く認識するべきである。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  色素沈着 ,  症例報告 ,  出血 ,  鑑別診断 ,  女性 ,  *リンパ節 ,  子宮頚部腫瘍 ,  *色素 ,  骨盤 ,  腺癌 ,  子宮切除 ,  組織診
準シソーラス用語： 臨床医 ,  大動脈周囲リンパ節 ,  日本人 ,  リンパ節腫大 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： タトゥー ,  色素沈着 ,  リンパ節 ,  リンパ節症 ,  子宮頚癌

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 婦人科悪性腫瘍 ,  解剖 ,  リンパ節 ,  TAT ,  色素 ,  分布