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J-GLOBAL ID:201902284982956008   整理番号:19A1584908

脊髄症徴候の前の頸部脊髄症の初期段階における身体的パフォーマンス低下: 和歌山脊椎研究【JST・京大機械翻訳】

Physical performance decreases in the early stage of cervical myelopathy before the myelopathic signs appear: the Wakayama Spine Study
著者 (14件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1217-1224  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4352A  ISSN: 0940-6719  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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著者らは以前に,集団に基づく磁気共鳴画像研究において,頚髄圧迫(CCC)に対して24.4%の有病率を明らかにした。本研究では,CCC症例の間の頚髄症(CM)の発生を調査し,CMに対する予測因子を明らかにすることを目的とした。本研究は,大規模集団に基づくMRIコホート研究である「和歌山 Spine研究」の一部である。ベースライン時に,238名の患者がCCCと診断された。2回目の調査(追跡調査率,66.3%)において158人(平均年齢,68.9歳)が参加した,4年以上にわたりCCCを有した238人の患者を追跡した。第2の調査において,de novo CMは,脊髄症徴候(例えば,Hoffmann反射,膝蓋腱の高反射,およびBabinski反射)の存在として臨床的に定義された。10秒の握力と放出試験(GRT),握力,6m歩行時間,通常と最大ペースにおけるステップ長,椅子スタンドタイム(CST)と片足立ち(OLS)時間に関する物理的性能を測定した。158人の参加者のうち,9人(平均年齢,68.8歳;発生率,6.3%)は,第2の調査でCMと新たに診断された。通常および最大ペースでのCST,6m歩行時間,および最大ペースでのステップ長は,de novo(-)CM参加者のベースライン所見と比較して,ベースライン時のde novo CM(+)参加者で既に減少していたが,握力,OLSまたはGRTではなかった。CCC患者におけるCMの発生率とde novo CMの予測因子を明らかにした。これらのスライドは電子補助材料の下で検索できる。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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運動器系の疾患  ,  産業衛生,産業災害  ,  皮膚の臨床医学一般  ,  運動器系の臨床医学一般  ,  運動器系疾患の外科療法 

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