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J-GLOBAL ID:201902286141934246   整理番号:19A1976758

グルコースオキシダーゼと三重螺旋DNAを用いたHIV-1 dsDNAの認識のための高感度蛍光センサ【JST・京大機械翻訳】

Sensitive Fluorescent Sensor for Recognition of HIV-1 dsDNA by Using Glucose Oxidase and Triplex DNA
著者 (3件):
資料名:
巻: 2018  ページ: Null  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0137C  ISSN: 2090-8865  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二本鎖DNA(dsDNA)の配列特異的認識のための高感度蛍光センサを銀被覆ガラススライド(SCGS)の表面上に開発した。オリゴヌクレオチド-1(Oligo-1)をSCGSの表面に集合させ,捕捉DNAとして作用するように設計し,オリゴヌクレオチド-2(オリゴ-2)をシグナルDNAとして設計した。標的HIV-1 dsDNA(Oligo-3 ・igo-4)の添加により,シグナルDNAは銀被覆ガラスの表面に結合することができた。これは平行三重螺旋DNA構造におけるC ・ GoCの形成のためである。ビオチン標識グルコースオキシダーゼ(ビオチン-GOx)はビオチン-ストレプトアビジンの特異的相互作用によりシグナルDNAに結合し,それにより,GOxはSCGSの表面に結合し,標的HIV-1 dsDNAの濃度に依存した。GOxはグルコースの酸化を触媒し,H_2O_2を生成し,HPPAはHRPの存在下で蛍光生成物に酸化された。したがって,標的HIV-1 dsDNAの濃度は蛍光強度で推定できた。最適条件下で,蛍光強度は10pM~1000pMの範囲で標的HIV-1 dsDNAの濃度に比例し,検出限界は3pMであった。さらに,このセンサは良好な配列選択性と実用性を有し,将来のHIV疾患の診断に適用できる可能性がある。Copyright 2018 Yubin Li et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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核酸一般  ,  分析機器 
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