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J-GLOBAL ID:201902286154225685   整理番号:19A2740267

昨日今日そして明日のケイ素化学 σ電子受容性シラン,ゲルマン,スタンナン配位子を鍵とする切断反応の開発

著者 (1件):
資料名:
号: 36  ページ: 24-29  発行年: 2019年11月01日 
JST資料番号: L3693A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・有機ケイ素化合物のケイ素配位子の配位様式としては,シリル,シリレン,σシランなどが代表的で,四価シリル配位子はX型配位子に,二電子を中心金属に供与する二価シリレンやσシラン配位子はL型配位子に分類。
・本稿では,σ電子受容性シラン,ゲルマン,スタンナン配位子のσ電子受容性能を評価。
・二電子をσ結合を介して受容するZ型シラン配位子も存在,そこで,三つのホスフィン部分を有するZ型フルオロシラン,ゲルマン,スタナン配位子を有する11族遷移金属(M=Cu,Ag,Au)錯体の合成を検討。
・イリジウムヒドリド錯体による,C-F結合の切断,σ結合メタセシスを経るC-F結合の切断とそのGibbsエネルギー変化,電子移動について解説。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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有機けい素化合物  ,  第11族,第12族元素の錯体 
物質索引 (10件):
物質索引
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