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J-GLOBAL ID:201902286681888981   整理番号:19A2279136

酸化グラフェンナノシート上のCu-Niシアノ架橋配位重合体のその場形成とそれらの熱変換【JST・京大機械翻訳】

In-situ formation of Cu-Ni cyano-bridged coordination polymer on graphene oxide nanosheets and their thermal conversion
著者 (13件):
資料名:
巻: 290  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,Cu-Niシアノ架橋配位重合体(CP)ナノフレークと酸化グラフェン(GO)ナノシート(CuCNNi/GOハイブリッド)から成る新規ハイブリッド材料の合成のための容易なアプローチを報告する。GOナノシート(例えば,カルボン酸およびヒドロキシル基)上に存在する官能基は,Cu2+イオンとの相互作用を促進することができる。正電荷Cu2+イオンとの静電相互作用はGOナノシートの表面を正に帯電させ,[Ni(CN)_4]2-の添加はGO表面上のCuCNNiナノフレークの形成と成長を開始する。300~600°CでのCuCNNi/GOハイブリッドの熱処理は多孔質Cu-Ni酸化物/GOハイブリッドへの変換をもたらす。GOナノシートが焼成過程で金属酸化物の急速な結晶化と融合を防ぐことができるので,145m~2g~1の高い表面積を持つ最適化されたCu-Ni酸化物/GO複合材料を実現することができる。さらに重要なことに,この比表面積は個々のCu-Ni酸化物ナノフレーク(11.1m~2g~(-1))のそれよりも高かった。このアプローチは広範囲の機能的応用のための他のCp由来金属酸化物/GOハイブリッドの調製に拡張できると期待される。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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不均一系触媒反応 

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