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J-GLOBAL ID:201902286985582039   整理番号:19A0657402

パイプライン輸送のためのインドの重質原油の水中油エマルションを調製するための新規界面活性剤の使用【JST・京大機械翻訳】

Use of a Novel Surfactant To Prepare Oil-in-Water Emulsion of an Indian Heavy Crude Oil for Pipeline Transportation
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号: 11  ページ: 12010-12020  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,沖合パイプラインを通して流れる能力を高めるために,インドの重質原油(o/w)エマルションの調製のための乳化剤として合成した界面活性剤の性能を徹底的に評価した。最初に,重質原油の物理化学的特性,ワックス含有量,ワックス出現温度,FT-IRスペクトル,および高温ガスクロマトグラムを分析した。高周波(26kHz)超音波を用いて水中の重質原油を分散させた。更なる評価は,調製したエマルションの流動点,レオロジー,安定性,液滴サイズ分布,およびゼータ電位の研究を含んだ。原油の流動点と粘度は水によるエマルションの調製後に劇的に減少した。調製したエマルションのほとんどは3°C以下の流動点を有していた。必要な界面活性剤の量を最小化するために,エマルション特性に及ぼす水相塩分とpHの影響も研究した。水塩分の増加はエマルション特性に有意な正の影響を示さなかったが,水pHの増加はエマルションの安定性と同様により良い流動能力を達成するのに役立った。これらの結果は,合成された界面活性剤が安定なO/Wエマルションを調製し,それらを効率的に海上パイプラインを通して輸送するために使用できることを示唆している。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
石油と石油製品の性質,分析,試験  ,  採収法 

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