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J-GLOBAL ID:201902287073026570   整理番号:19A0173529

アニオン性,カチオン性およびラジカル活性種を通しての直接 スチレンの「制御された」/リビング重合のための末端炭素-ハロゲン結合【JST・京大機械翻訳】

Direct through anionic, cationic, and radical active species: Terminal carbon-halogen bond for “controlled”/living polymerizations of styrene
著者 (3件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 465-473  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,末端炭素-ハロゲン結合を休眠種として用いて,アニオン性,カチオン性およびラジカルリビング重合による機械的変換による新規ブロック(co)重合体の合成について検討した。最初に,スチレンのリビングアニオン重合における成長種の直接ハロゲン化をCCl_4により調べ,炭素-ハロゲン末端を形成し,それをリビングカチオンまたはラジカル重合のための休眠種として用いることができた。次に,SnCl_4/n-Bu_4NClまたはRuCp*Cl(PPh_3)/Et_3N開始系を有するマクロ開始剤として得られた重合体を用いて,リビングアニオン重合から生カチオン性またはラジカル重合への機械的変換を行った。最後に,すべての重合の組合せは,スチレンとp-メチルスチレンから成る前例のない勾配ブロック共重合体を含む合成ブロック共重合体を可能にした。J.Polym.SCI,パートA;2019,57,465-473。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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共重合  ,  その他の高分子の反応 
物質索引 (1件):
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