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J-GLOBAL ID：201902287160895538   整理番号：19A2431764

液体クロマトグラフィー

Liquid Chromatography

著者 (1件)： KITAGAWA Shinya (Department of Life Science and Applied Chemistry, Graduate School of Engineering, Nagoya Institute of Technology)
資料名： Analytical Sciences  (Analytical Sciences)
巻： 35  号： 9  ページ： 949-950(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： G0673B  ISSN： 0910-6340  CODEN： ANSCEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ・多様な分野での分離分析化学に不可欠な液体クロマトグラフィー(LC)の技術および応用に関するここ数年の研究について,文献出典を紹介
・LCは1900年代初頭に発明され,今日では分離性能が向上した高速あるいは超高速LCが普及し,またタンデム質量分析と組み合わせた高選択的かつ高感度の分析方法として発展。
・HPLCまたはUHPLC-質量分析を用いた代謝産物やアミノ酸,薬物など生化学的物質の分析あるいは環境試料分析などの事例を紹介。
・新たなLC固定相の開発や分析物と固定相との相互作用に関する研究に加え,管動径分布クロマトグラフィーや高温あるいは超低温のHPLCへの影響など最新の研究事例を紹介。

シソーラス用語： *液体クロマトグラフィー ,  *LC-MS分析 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  HPLC-MS分析 ,  *タンデム質量分析 ,  選択性 ,  高感度 ,  分離 ,  分析化学
準シソーラス用語： *UHPLC【クロマト】 ,  UHPLC-MS/MS ,  高分離性能

著者キーワード (2件)： 液体クロマトグラフィー ,  タンデム質量分析

分類 (1件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

引用文献 (24件)：

• 1. H. Li, S.-F. Fan, Y. Wang, S.-G. Shen, and D.-X. Sun, Anal. Sci., 2017, 33, 573.
• 2. R. Shiota, H. Morita, T. Matsumoto, A. Morimoto, J. Hayakawa, M. Oka, and H. Kamimori, Anal. Sci., 2017, 33, 719.
• 3. R. Nagatomo, Y. Okada, M. Ichimura, K. Tsuneyama, and K. Inoue, Anal. Sci., 2018, 34, 1031.
• 4. M. Kamao, Y. Hirota, Y. Suhara, N. Tsugawa, K. Nakagawa, T. Okano, and H. Hasegawa, Anal. Sci., 2017, 33, 863.
• 5. M. Maekawa, T. Tsukamoto, S. Takasaki, M. Kikuchi, Y. Sato, J. Ogura, Y. Hayakawa, H. Yamaguchi, and N. Mano, Chromatography, 2019, 40, 71.

タイトルに関連する用語 (1件)： 液体クロマトグラフィー