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J-GLOBAL ID：201902287331889971   整理番号：19A2014035

無線マルチホップ双方向通信のための効率的で信頼できるパケット転送プロトコル【JST・京大機械翻訳】

Efficient and reliable packet transfer protocol for wireless multihop bidirectional communications

著者 (7件)： Takaki Yumi (Graduate School of System Informatics, Kobe University, Kobe, Japan) ,  Ando Makoto (Graduate School of System Informatics, Kobe University, Kobe, Japan) ,  Maesako Keisuke (Graduate School of Science, Technology and Innovation, Kobe University, Kobe, Japan) ,  Fujita Keisuke (Graduate School of System Informatics, Kobe University, Kobe, Japan) ,  Kamada Tomio (Graduate School of System Informatics, Kobe University, Kobe, Japan) ,  Ohta Chikara (Graduate School of Science, Technology and Innovation, Kobe University, Kobe, Japan) ,  Tamaki Hisashi (Graduate School of System Informatics, Kobe University, Kobe, Japan)
資料名： International Journal of Distributed Sensor Networks  (International Journal of Distributed Sensor Networks)
巻： 14  号： 1  ページ： 1550147718756034  発行年： 2018年 
JST資料番号： W5250A  ISSN： 1550-1477  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線マルチホップ双方向通信環境において,隠れノード問題によるパケット衝突と再送信がスループットの効率を低下させる可能性がある。本論文の目的は,そのような環境における効率的で信頼できるパケット伝送を達成することである。そこで,著者らは,受動的な認識を有するフロー間ネットワーク符号化と呼ばれるパケット伝送方式を提案した。受動的認識によるフロー間ネットワーク符号化において,符号化待ち時間を最適化し,受動的な認識パケット衝突を避けることが必要であるので,本稿ではこれらの問題に取り組んだ。最終的に,著者らはまた,受動的な認識方式による相互フローネットワーク符号化が,シミュレーションを通して収集比率と遅延の観点から有効であることを確認した。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *プロトコル ,  最適化 ,  *双方向通信 ,  待ち時間 ,  スループット
準シソーラス用語： ネットワークコーディング ,  再送信 ,  パケット衝突 ,  *パケット伝送 ,  *マルチホップ ,  *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 無線マルチホップネットワーク ,  双方向通信 ,  隠れたノード問題 ,  フロー間ネットワーク符号化 ,  受動的な認識

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 無線 ,  マルチホップ ,  双方向通信 ,  信頼 ,  パケット転送 ,  プロトコル