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J-GLOBAL ID:201902287568814317   整理番号:19A2180515

カスケードフィードバックオブザーバによる下肢外骨格の関節駆動ユニットのセンサレス制御【JST・京大機械翻訳】

Sensorless Control for Joint Drive Unit of Lower Extremity Exoskeleton with Cascade Feedback Observer
著者 (5件):
資料名:
巻: 2018  ページ: Null  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7803A  ISSN: 1024-123X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,下肢外骨格のBLDCモータにより駆動される関節駆動装置のセンサレス制御法を提案した。カスケードフィードバック観測器同定法は,改良積分スイッチング関数スライディングモード(ISF-SMO)と適応FIRフィルタに基づいている。改良された積分スイッチング関数滑りモードオブザーバを用いて,モータの逆EMFを同定した。積分スイッチング関数(ISF)に従って再設計されたスライディングモード表面は,従来の滑りモードオブザーバ(SMO)における不可避のチャタリング問題を除去する。Lyapunov関数を用いて,積分スイッチング関数滑りモードオブザーバの安定条件を得た。一方,実際の抵抗値([数式:原文を参照])とセット抵抗値の間の不整合に起因する推定誤差とシステム不安定性を考慮して,LMSアルゴリズムを用いて,適応FIRフィルタの構造に従ってオンラインで抵抗値を推定した。システムが実行されているとき,修正積分スイッチング関数滑りモードオブザーバと適応FIRフィルタを用いて,フィードバック関係によって逆EMFと抵抗値を修正し,修正逆EMF値をシステムの最終出力として採用した。温度変化に起因する抵抗の不確実性を考慮するため,カスケードフィードバックオブザーバのロバスト性と安定性を改善できる。一方,より高い推定精度を得て,センサレス制御の操作範囲を拡張して,それは低速度領域におけるモーターに好適であった。最後に,提案した方法の正当性と妥当性をシミュレーションと実験により検証した。Copyright 2018 Pei Pei et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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