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J-GLOBAL ID:201902287935032485   整理番号:19A1463724

高分子電解質膜燃料電池におけるアノード相対湿度測定によるカソード水輸送の定量化【JST・京大機械翻訳】

Quantifying Cathode Water Transport via Anode Relative Humidity Measurements in a Polymer Electrolyte Membrane Fuel Cell
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1222  発行年: 2017年08月 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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圧力降下分析に基づく相対湿度(RH)測定を,高分子電解質膜燃料電池(PEMFC)のカソード側の過剰水の量を実験的に定量化するための診断ツールとして提示した。アノード圧力降下に対する一連の明確な方程式を用いて,固定RH値で収集したex-situ圧力降下較正曲線は,その場相対湿度値の推定を可能にした。その場試験の間,流量増加における乾燥アノード入口流を用いて,カソードからアノードへの水を駆動する蒸発勾配を生成した。このようにして,この技術の組合せにより,正味のセル水フラックスの変化を定量的に決定した。カソード水生産速度を知ることにより,アノードへの正味水フラックスはGDL選択の関数として液体と蒸気輸送の影響を説明できる。種々のカソードガス拡散層(GDL)セットに対する水除去率に対する実験的に得られた定量値を示し,それを高から低性能まで水管理能力の範囲を実験的に変化させるために選択した。結果は,水管理能力の低いGDLがカソード上で起こる初期飽和のより高いレベルのために,より多くの水がアノードに輸送されることを示した。十分に高い濃度勾配では,アノードは反応により生成されるよりも多くの水を除去し,カソードを飽和する過剰水の定量化を可能にする。このプロトコルは,PEMFCsにおける水管理の定量的診断ツールとして広くアクセス可能で適用可能である。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 
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