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J-GLOBAL ID:201902288818537400   整理番号:19A0863745

4000Hのための動作出力を持つ高安定半透明MapBi_3ペロブスカイト太陽電池【JST・京大機械翻訳】

Highly stable semi-transparent MAPbI3 perovskite solar cells with operational output for 4000 h
著者 (7件):
資料名:
巻: 195  ページ: 323-329  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スパッタ蒸着多結晶NiO_x正孔輸送層(HTL)と酸化インジウムスズ(ITO)背面接触を有する半透明メチルアンモニウム(MA)三ヨウ化鉛ペロブスカイト(MAPbI_3)太陽電池の高安定性を示した。NiOx HTLとガラスカプセル化によるMAPbI_3ペロブスカイト素子の高い熱安定性を実証し,暗所で1000時間にわたり85°Cでの性能劣化を示さなかった。しかし,それらは~30°Cで1太陽照射下で不安定性を示した。ここでは,ペロブスカイト太陽電池の上部と底部電極の両方に対するNiO_x HTLとITOの組合せがこの不安定性問題を解決できることを実証した。この方法は,11%以上の平均可視光透過率(AVT)と12.5%の電力変換効率(PCE)をもつ非常に安定した半透明素子をもたらし,1太陽光照射下でMPPTで約4000時間の連続動作を示した。ポリ[ビス(4-フェニル)(2,4,6-トリメチルフェニル(PTAA)HTLの使用は,13.6%のより高いPCEを有する半透明デバイスをもたらしたが,それらのデバイス安定性はNiO_x HTLベースのデバイスよりはるかに劣っていた。これらの結果は,むしろ古典的なMAベースのペロブスカイトMAPbI3が,界面層と電極材料の適切な選択による安定な光起電力材料であり,ITO背面接触と共にスパッタ蒸着NiO_xHTLの使用が,ハロゲン化鉛ペロブスカイト太陽電池の安定性問題を克服する重要な要素の一つであることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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