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J-GLOBAL ID:201902289163214202   整理番号:19A1875788

新しい工法による鋼管杭とRCパイルキャップとの杭頭接合部の弾塑性性状

著者 (4件):
資料名:
巻: 41  ページ: ROMBUNNO.2181  発行年: 2019年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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鋼管杭と鉄筋コンクリート(RC)パイルキャップとの杭頭接合部は,鋼管杭頭部に鉄筋をフレア溶接するひげ筋式が多用されている。しかし,現場溶接のひげ筋式は,溶接環境が悪いことから,施工性・品質管理の改善が求められる。著者らは現状の問題を解決する手段として,アンカーボルトを用いた杭頭デバイスの開発研究に取り組んでいる。本研究では,提案する杭頭接合部の実用化に向けて,鋼管径,鋼管厚さおよび鉛直軸力載荷の有無などを変数とした実大試験体のせん断曲げ実験を行い,接合部の弾塑性性状を調べ,曲げ耐力の評価法,固定度およびエネルギー吸収能力などの構造性能について検討した。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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杭,杭基礎,矢板式基礎 

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