文献
J-GLOBAL ID:201902289368360167   整理番号:19A2038111

染色体にコードされた誘導性AmpC β-ラクタマーゼによる腸内細菌目におけるセフェピムMICに対するAmpC脱抑制の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ampC derepression on cefepime MIC in Enterobacterales with chromosomally encoded inducible AmpC β-lactamase
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1158.e1-1158.e4  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3155A  ISSN: 1198-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
著者らは,染色体的にコード化された誘導性AmpCβ-ラクタマーゼを有する異なる種の腸内細菌におけるセフェピムMICに及ぼすampC脱抑制の影響を評価することを目的とした。多数の野生型/変異体対(全部でn=1030)を分析した。セフェピムMICsは,EUCAST推奨に従って,ブロス微量希釈によって測定した。ampC脱抑制は,10希釈までMICの増加をもたらし,>2MIC希釈による有意な増加は,種(744/1030突然変異体(72.2%))を通して一般的であった。興味深いことに,セフェピムS→I/S→R遷移の頻度は,Enterobacter cloacae複合体(167/252変異体)の66.3%,Klebsiella aerogenesの1.1%(2/162変異体),Providencia rettgeriの18.1%(4/27変異体),Serratia liqueefaciensの12.3%(6/30変異体),およびMorganella morganiiの0%(0/3変異体)であった。著者らのデータは,セフェピムMICがampC脱抑制によりしばしば増加することを示す。しかし,S→I/S→R遷移のリスクは種に依存する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  微生物感染の生理と病原性  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  微生物生理一般  ,  抗かび薬の基礎研究 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る