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J-GLOBAL ID:201902290287826305   整理番号:19A1069876

Colletotrichum higginsianum Saccに対する制御可能な粒径を持つアゾキシストロビンポリ(乳酸)ミクロスフェアの拮抗効果【JST・京大機械翻訳】

Antagonistic Effect of Azoxystrobin Poly (Lactic Acid) Microspheres with Controllable Particle Size on Colletotrichum higginsianum Sacc
著者 (11件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 857  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7252A  ISSN: 2079-4991  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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油/水エマルジョン溶媒蒸発法により,サイズ制御アゾキシストロビン-ポリ(乳酸)ミクロスフェア(MS)を調製した。MS1,MS2,およびMS3水性分散液の水和平均粒径は,それぞれ130.9nm,353.4nm,および3078.0nmであった。アゾキシストロビン微小球の薬物負荷とカプセル化効率は粒子サイズと正の相関を有した。しかし,放出速度と累積放出の割合は粒径と逆相関した。小さいサイズのミクロスフェアは標的ミトコンドリアにアクセスする大きな可能性を有していた。結果として,Colletotrichum higinsianum Saccのより厳しい酸化的損傷およびより高い拮抗活性がアゾキシストロビン微小球のより小さい粒子サイズにより誘導された。MS1,MS2,およびMS3のColletotrichum higinsianum Saccに対する50%致死濃度は,それぞれ,2.0386μg/mL,12.7246μg/mL,および21.2905μg/mLであった。これらの知見は,粒径が不溶性殺菌剤のバイオアベイラビリティの増加における重要な因子であることを明らかにした。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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