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J-GLOBAL ID:201902290488510748   整理番号:19A0402276

星形ブロック共重合体の容易な合成のためのスイッチ可能な連鎖移動単量体の自己縮合ビニル重合【JST・京大機械翻訳】

Self-condensing vinyl polymerization of a switchable chain transfer monomer for facile synthesis of star-shaped block copolymers
著者 (5件):
資料名:
巻: 474  ページ: 187-193  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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可逆的付加-フラグメンテーション連鎖移動-自己縮合ビニル重合(RAFT-SCVP)は,多数の鎖移動末端を有する超分岐高分子を合成するための汎用的方法である。また,この方法は,RAFT重合の別のシーケンスにより,星形ブロック共重合体を容易に提供する。しかし,このようなブロック共重合体の設計は,単量体の活性に従って選択される必要がある連鎖移動基の構造のため,まだ制限されている。本論文では,星形ブロック共重合体の容易な合成のための普遍的連鎖移動単量体として,新しいクラスのスチレン型単量体(4-ビニル)ベンジル-N-メチル-N-(4-ピリジル)ジチオカルバマート(VPDC))を提案した。VPDCは,プロトン化型におけるRAFT-SCVPの連鎖移動単量体として効果的に作用し,超分岐ポリスチレン(PVPDC)を提供した。この場合N-イソプロピルアクリルアミドにおける活性化単量体(MAM)のRAFT重合は同じRAFT剤から示されたが,低活性化単量体(LAM),すなわち酢酸ビニルのそれは連鎖移動剤(CTA)の脱プロトン化により末端の活性を切り替えた後にも達成された。全てにおいて,著者らは,現在の知見が柔軟な設計を有するより多様な星形ブロック共重合体の容易な合成を可能にすると信じる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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共重合  ,  高分子固体の構造と形態学 
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