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J-GLOBAL ID：201902290627534922   整理番号：19A1724890

急性腎損傷の治療における持続的腎代替療法における異なる抗凝固方法の有効性と安全性の比較【JST・京大機械翻訳】

Eifficacy and safety of different anticoagulation methods in continuous renal replacement therapy in acute kidney injury patients

著者 (5件)： Jia Chao (四川綿陽市中心医院 綿陽621000) ,  Wang Song (四川綿陽市中心医院 綿陽621000) ,  Dai Xiaoyu (四川綿陽市中心医院 綿陽621000) ,  Jiang Han (四川綿陽市中心医院 綿陽621000) ,  He Haiyan (四川綿陽市中心医院 綿陽621000)
資料名： Neike Ji Wei Zhongzheng Zazhi  (Neike Ji Wei Zhongzheng Zazhi)
巻： 25  号： 2  ページ： 133-135  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3821A  ISSN： 1007-1024  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:持続的腎置換療法(CRRT)を受けた重症急性腎損傷(AKI)患者における2つの異なる抗凝固療法の治療効果と安全性を比較する。方法:集中治療室(ICU)にCRRT治療を受けたAKI患者70例を選択し、無作為デジタル表法により低分子ヘパリン群とクエン酸ナトリウム群に分け、各群35例とした。2群前3日平均毎日の有効治療投与量、フィルター寿命、ICU入院時間、患者28、90d生存率及び不良反応を比較した。【結果】最初の3日目の低分子ヘパリン群の平均1日有効投与量は,クエン酸ナトリウム群[(27.7±0.98)mL/(kgh)対(28.8±1.91)mL/(kgh),P<0.05]より低かった。クエン酸ナトリウム群のフィルター寿命は,低分子ヘパリン群[(44.4±7.63)h対(27.3±9.69)h,P<0.01]より有意に長かった。クエン酸ナトリウム群の28dと90dの生存率は低分子ヘパリン群より高く、ICU入院時間は低分子ヘパリン群より短かったが、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。低分子ヘパリン群には2例の消化管出血が見られ、クエン酸ナトリウム群には明らかな副作用はなかった。結論:ICUAKI患者のCRRT治療におけるクエン酸ナトリウムの抗凝固は、前3日平均一日有効治療投与量、フィルター寿命などの方面において低分子ヘパリンより優れ、しかも治療中に明らかな副作用は見られなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  *凝固 ,  抗凝固療法 ,  ICU【医療】 ,  低分子量ヘパリン ,  *安全性 ,  フィルタ ,  生存率 ,  *治療法 ,  *有効性 ,  ヒト ,  ナトリウム ,  ディジタル方式 ,  薬物療法 ,  血液作用薬 ,  抗凝固薬 ,  薬物 ,  グリコシド ,  ポリウロニド ,  グルコシド ,  糖硫酸 ,  血液・体液作用薬 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： CRRT ,  *急性腎損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 応急処置  (GC03014I)

物質索引 (1件)： クエン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 急性腎損傷 ,  治療 ,  持続的腎代替療法 ,  凝固 ,  有効性