文献
J-GLOBAL ID:201902291185851550   整理番号:19A2413344

代表的カチオン重合性ビニルエーテルの制御されたラジカル単独重合【JST・京大機械翻訳】

Controlled Radical Homopolymerization of Representative Cationically Polymerizable Vinyl Ethers
著者 (5件):
資料名:
巻: 141  号: 35  ページ: 13954-13961  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ヒドロキシ基を持たないビニルエーテルの容易な直接ラジカルホモ重合は,ほぼ完全な変換まで達成された。この重合は,ジメチル2,2′-アゾビス-(2-メチルプロピオナートの熱的に誘発されたアゾ開始剤を用いて水酸化リチウムの存在下で水懸濁液中で行われた。重合系では,塩基性条件下での適切な水素結合とカチオン-π相互作用が,直接ラジカルホモ重合の成功に重要である。水とビニルエーテル酸素の間の水素結合は成長ラジカルの反応性を低下させ,β-切断のような好ましくない副反応を抑制する。さらに,Li+は,ビニルエーテルの酸素およびビニル基と相互作用した。ビニルエーテルは活性化される傾向があり,重合が容易になる。ビニルエーテルのフリーラジカル重合の結果に基づいて,ラジカル脱離基の溶解度の観点から,適切なジチオカルバマートRAFT剤を用いて,制御重合も達成した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学反応,ラジカル反応  ,  重合反応一般  ,  分子化合物 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る