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J-GLOBAL ID:201902291390712473   整理番号:19A2164660

プロトカテク酸から誘導した新規1,3,4-チアジアゾール複合体 合成,抗酸化活性および計算および電気化学的研究【JST・京大機械翻訳】

Novel 1,3,4-thiadiazole conjugates derived from protocatechuic acid: Synthesis, antioxidant activity, and computational and electrochemical studies
著者 (10件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 585-598  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1594A  ISSN: 1631-0748  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プロトカテク酸部分を含む一連の15の新規1,3,4-チアジアゾール誘導体を合成し,構造的に特性化した。さらに,フェニル置換1,3,4-チアジアゾール誘導体3aの対応するイミノ(4)及びアミノ(5)類似体を調製し,ラジカル捕捉活性に及ぼす構造変化の影響を比較した。得られた化合物を2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)及び2,2′-アジノ-ビス(3-エチルベンゾチアゾリン-6-スルホン酸(ABTS)アッセイによりそれらの抗酸化能を調べた。さらに,選択した化合物を密度汎関数理論(DFT)とサイクリックボルタンメトリー実験によって研究した。試験した化合物は,参照抗酸化剤アスコルビン酸およびノルジヒドログアイアレチン酸(NDGA)と比較して,DPPHラジカルおよびABTSラジカルカチオンを除去する高い可能性を示した。計算した熱力学パラメータに基づいて,逐次プロトン損失電子移動(SPLET)機構がDPPHラジカル捕捉活性に対する極性溶媒中の最も可能性のある反応経路を表すと結論した。一方,単一電子移動とそれに続くプロトン移動(SET-PT)は,ABTSラジカルカチオンの場合における機構的経路である可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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