文献
J-GLOBAL ID:201902292225833322   整理番号:19A2497837

培養pHは,バッチ培養における不飽和脂肪酸のバイオ水素化および中性界面活性剤繊維の消失に影響するためにコーン油濃度と相互作用する【JST・京大機械翻訳】

Culture pH interacts with corn oil concentration to affect biohydrogenation of unsaturated fatty acids and disappearance of neutral detergent fiber in batch culture
著者 (3件):
資料名:
巻: 102  号: 11  ページ: 9870-9882  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
回分培養における不飽和脂肪酸のバイオ水素化(BH)および中性デタージェント繊維(NDF)の消失に及ぼす培養pHおよびコーン油(CO)濃度の影響を,2×3要因配置実験において評価した。培養容器(100mL;時間点当たり4回の反復/処理)は,0,1または2%の乾物含有率で地上アルファルファ乾草+COを含み,pH5.8(低pH)または6.2(高pH)で0,6,12,18または24時間培養した。培養pH,CO,時間およびそれらの相互作用の影響を測定した。COの添加は,基質中の全脂肪酸濃度を,0,1,および2%のCOに対して,それぞれ1.01,2.31,および3.58%の乾物量に増加させた。トウモロコシ油濃度は培養pHと相互作用し,低または高培養pHでcis-9,cis-1218:2のBHに異なる影響をもたらした。24時間の培養後,高pHと比較して低pHは,35%のNDFの消失とcis-9,cis-1218:2のBH範囲を31%減少させた。COの増加はpH処理を通してNDFの消失を増加させ,低pHでcis-9,cis-1218:2のBH範囲を減少させ,24時間以上で高pHでそれを増加させた。高pHと比較して,低pHは18:0の濃度を31%減少させ,trans-10,cis-1218:2およびtrans-1018:1の濃度を24時間後にそれぞれ110および79%増加させた。低pHでのCOの添加は,高pHでの油の添加と比較して,cis-9,cis-1218:2のBH中間体に大きな影響を及ぼした。特に,低pHでの1および2%DMへのCOの増加は,高pHと比較して,trans-10,cis-1218:2の濃度の36および46%の減少,およびtrans-1018:1の濃度の81および129%の増加をもたらした。培養pHとCO濃度の間の相互作用にもかかわらず,時間にわたる主な影響は,興味のある応答変数に対しても有意であった。結論として,培養pHはUFAのBHに影響するCO濃度と相互作用し,回分培養におけるNDFの消失は高い培養pHより低い培養pHでより大きかった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
牛 

前のページに戻る