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J-GLOBAL ID:201902299570233455   整理番号:19A2507072

持続性抗原放出単独の免疫応答誘導効果の評価のための注射可能なポリペプチドヒドロゲルデポシステム【JST・京大機械翻訳】

Injectable Polypeptide Hydrogel Depot System for Assessment of the Immune Response-Inducing Efficacy of Sustained Antigen Release Alone
著者 (9件):
資料名:
巻: 19  号: 10  ページ: e1900167  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1282A  ISSN: 1616-5187  CODEN: MBAIBU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ワクチンは典型的に抗原,デリバリーシステム(賦形剤),アジュバントを含み,その全ては強力な免疫応答を誘導するのに寄与する。したがって,これらの成分の寄与と相互作用が区別するのが難しいので,新しいワクチンの設計は困難である。ここでは,免疫応答を誘導するために,持続的抗原曝露の有効性を評価するのに適した持続的抗原放出のための使用が容易で,非免疫原性で,注射可能なデポシステムを開発することを目的とした。これは,現実の感染を模倣するべきである。周期的システイン残基(cELP)を有する組換えエラスチン様ポリペプチドを選択した。これは,抗原としてキャリア及びテタヌス毒素(TTD)として,免疫原性をほとんど示さないか,あるいは全く示さない。混合物の皮下注射後,CELPはin situでジスルフィド架橋ヒドロゲルを形成し,その中でTTDは物理的に取り込まれ,生分解性抗原デポを与えた。一連のTtd含有ヒドロゲルを調べた。単回注射は,マウスにおいて少なくとも20週間,高濃度のテタヌス抗体を高レベルに誘導する。CELPの鎖長は重要であるが,親水性cELPはより急速に生物分解されるが,疎水性の違いはほとんど影響しない。抗体誘導に対する持続的抗原放出の寄与を区別するこのシステムの能力は次世代ワクチンの合理的な設計に役立つはずである。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素の応用関連 

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