特許
J-GLOBAL ID:201903000056466870

光偏向素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中島 淳 ,  加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-071120
公開番号(公開出願番号):特開2019-184649
出願日: 2018年04月02日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】従来よりも簡便な構造で、グレーティングローブの発生を抑制すると共に、レーザ光を2次元で偏向可能にする。【解決手段】光偏向素子10は、レーザ光源から出力されたレーザ光を複数の光路に分配する導波路32と、通電により発熱して、導波路32の屈折率を変化させ、導波路32を通過するレーザ光の位相を変化させるヒータ38A、38Bと、複数の導波路32に分配されたレーザ光を散乱させて出射方向44に出射すると共に、通電により屈折率が変更可能な回折格子40と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
レーザ光源から出力されたレーザ光を複数の光路に分配する分配器と、 通電により前記光路を通過するレーザ光の位相を変化させる移相器と、 前記分配器で複数の光路に分配されたレーザ光を散乱させて出射すると共に、通電により屈折率が変更可能な回折格子と、 を備えた光偏向素子。
IPC (2件):
G02F 1/295 ,  G02F 1/225
FI (2件):
G02F1/295 ,  G02F1/225
Fターム (15件):
2K102AA17 ,  2K102AA28 ,  2K102BA09 ,  2K102BB04 ,  2K102BC04 ,  2K102BC10 ,  2K102BD09 ,  2K102CA00 ,  2K102DA04 ,  2K102DD03 ,  2K102EA02 ,  2K102EA05 ,  2K102EA12 ,  2K102EA17 ,  2K102EB08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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