特許
J-GLOBAL ID:201903000269602247
果実用コーティング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
廣瀬 隆行
, 関 大祐
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-556779
公開番号(公開出願番号):特表2019-501673
出願日: 2016年12月09日
公開日(公表日): 2019年01月24日
要約:
本発明は、収穫後の貯蔵および輸送の間のクリマクテリック果実の成熟および登熟を阻害または防止するための果実のコーティング方法、収穫後の貯蔵および輸送の間の果実物品の成熟および登熟を阻害または防止するコーティングを含む果実物品、ならびに収穫後のクリマクテリック果実の成熟および登熟を防止または遅延させる果実のコーティング用組成物に関する。本発明は、特に、マンゴー、柑橘類果実およびバナナに好適である。
請求項(抜粋):
収穫後の貯蔵および輸送の間のクリマクテリック果実の成熟および登熟を阻害または防止するための果実のコーティング方法であって、
モノマーである酢酸ビニルおよびエチレンおよび任意選択的に高分岐カルボン酸のビニルエステルから生成されるポリマー、ならびにグリセロールを含む組成物を、収穫後に前記果実に適用して、コーティングを形成させることを含み、前記組成物が分散液の形態にあり、かつ前記組成物の残りが水である、
方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4B169AA04
, 4B169HA11
, 4B169HA12
, 4B169HA13
, 4B169HA14
, 4B169KA07
, 4B169KA10
, 4B169KB02
, 4B169KC31
, 4B169KC32
引用特許:
引用文献:
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