特許
J-GLOBAL ID:201903000287830125
アリールアミンポリマー、その製造方法及びその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-191533
公開番号(公開出願番号):特開2017-155208
特許番号:特許第6520881号
出願日: 2016年09月29日
公開日(公表日): 2017年09月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記一般式(1)で表される繰返し構造を有するトリアリールアミンポリマーまたはコポリマーを含み、正孔輸送材料、正孔注入材料、又は発光ホスト材料である有機電界発光素子用材料。
(式中、
Ar1は、各々独立して、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の二価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の二価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)を表す。ただし、Ar1は、無置換のビフェニレン基以外の基である。
Ar2は、各々独立して、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の一価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の一価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数1〜18のアルコキシ基、又は水素原子を表す。ただし、式(1)で表される1つの繰返し構造中、2つのAr2は同一の基であり、かつ、同一の置換位置である。
aは1を表す。
Meはメチル基を表す。)
IPC (2件):
H01L 51/50 ( 200 6.01)
, C08G 73/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
H05B 33/22 D
, H05B 33/14 B
, C08G 73/02
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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Adv.Funct.Mater.,2006,Vol.16,p.1832-1838
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Appl.Phys.Lett.,2009,Vol.94,No.013506,p.1-3
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React.Funct.Polym.,2012,Vol.72,p.337-340
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