特許

J-GLOBAL ID：201903000517171770

フッ化物イオン伝導体およびフッ化物イオン二次電池

発明者： 小森 知行
出願人/特許権者： パナソニック株式会社
代理人 (2件)： 鎌田 耕一 ,  古田 昌稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-217725
公開番号（公開出願番号）：特開2019-121596
出願日： 2018年11月20日
公開日（公表日）： 2019年07月22日
要約：

【課題】例えばフッ化物イオン二次電池に使用可能である、新規なフッ化物イオン伝導体を提供する。【解決手段】フッ化物イオン伝導体は、ルビジウムと、マグネシウムと、フッ素とを含有する。フッ化物イオン伝導体の平均組成において、ルビジウムとマグネシウムとの総モル数に対するマグネシウムのモル数の比率が0.4未満である。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

ルビジウムと、 マグネシウムと、 フッ素とを含有するフッ化物イオン伝導体であって、 前記フッ化物イオン伝導体の平均組成において、前記ルビジウムと前記マグネシウムとの総モル数に対する前記マグネシウムのモル数の比率が0.4未満である、 フッ化物イオン伝導体。

IPC (6件)：

H01M 10/056 ,  H01M 4/62 ,  H01M 4/13 ,  H01M 4/36 ,  H01B 1/00 ,  H01B 1/06

FI (7件)：

H01M10/0562 ,  H01M4/62 Z ,  H01M4/13 ,  H01M4/36 C ,  H01M10/0566 ,  H01B1/00 ,  H01B1/06 A

Fターム (37件)：

5G301CA08 ,  5G301CA30 ,  5G301CD01 ,  5H029AJ02 ,  5H029AJ03 ,  5H029AK04 ,  5H029AK06 ,  5H029AK07 ,  5H029AK11 ,  5H029AL04 ,  5H029AL11 ,  5H029AL13 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM11 ,  5H029DJ09 ,  5H029EJ07 ,  5H029HJ02 ,  5H050AA02 ,  5H050AA08 ,  5H050BA15 ,  5H050CA10 ,  5H050CA14 ,  5H050CA15 ,  5H050CA17 ,  5H050CB04 ,  5H050CB11 ,  5H050CB12 ,  5H050DA02 ,  5H050DA03 ,  5H050DA13 ,  5H050EA15 ,  5H050FA18 ,  5H050HA02

引用特許：

出願人引用 (2件)

• フッ化物イオン伝導体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2016-175984   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 特開昭55-091569
  

審査官引用 (2件)

• フッ化物イオン伝導体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2016-175984   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 特開昭55-091569