特許
J-GLOBAL ID:201903000778745871
エラーレート推定装置、及び、エラーレート推定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
木村 満
, 八島 耕司
, 美恵 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-082467
公開番号(公開出願番号):特開2019-193045
出願日: 2018年04月23日
公開日(公表日): 2019年10月31日
要約:
【課題】エラーレートを精度良く推定する。【解決手段】波形測定部101は、通信線501と電源線503との間の電圧の波形を測定する。ノイズ測定部103は、波形測定部101により測定された電圧の波形である測定電圧波形から、電源線502から通信線501に誘導された誘導ノイズの幅であるノイズ幅と、誘導ノイズが誘導された周期であるノイズ周期とを測定する。エラーレート推定部104は、ノイズ測定部103により測定されたノイズ幅とノイズ周期とに基づいて、エラーレートを推定する。表示部107は、エラーレート推定部104により推定されたエラーレートを示す情報を表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信線と第1の電源線と第2の電源線とにより相互に接続され、前記第1の電源線と前記第2の電源線とを介して交流電源から交流電力の供給を受ける複数の設備機器による前記通信線と前記第2の電源線とを用いたベースバンド伝送におけるエラーレートを推定するエラーレート推定装置であって、
前記通信線と前記第2の電源線との間の電圧の波形を測定する波形測定手段と、
前記波形測定手段により測定された前記電圧の波形である測定電圧波形から、前記第1の電源線から前記通信線に誘導された誘導ノイズの幅であるノイズ幅と、前記誘導ノイズが誘導された周期であるノイズ周期とを測定するノイズ測定手段と、
前記ノイズ測定手段により測定された前記ノイズ幅と前記ノイズ周期とに基づいて、前記エラーレートを推定するエラーレート推定手段と、
前記エラーレート推定手段により推定された前記エラーレートを示す情報を表示する表示手段と、を備える、
エラーレート推定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L25/02 302D
, H04L1/20
Fターム (10件):
5K014GA01
, 5K014HA03
, 5K029AA08
, 5K029BB06
, 5K029CC01
, 5K029DD12
, 5K029EE01
, 5K029HH08
, 5K029HH13
, 5K029KK24
引用特許:
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