特許
J-GLOBAL ID:201903000866389740
哺乳類多能性幹細胞由来の内胚葉細胞を産生するための改良された方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
牛木 護
, 高橋 知之
, 守屋 嘉高
, 田中 淳二
, 加藤 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-221950
公開番号(公開出願番号):特開2019-050824
出願日: 2018年11月28日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
【課題】哺乳類多能性幹細胞、特に、ヒト多能性幹(hPS)細胞を胚体内胚葉細胞へと分化誘導させるための改良された方法の提供。【解決手段】少なくとも1種のDNA脱メチル化剤とアクチビンとを含む組成物、少なくとも1種のDNA脱メチル化剤とアクチビンとを含むキット。これらの組成物またはキットを用いて、分化期の哺乳類多能性幹細胞をDNA脱メチル化剤に曝露することにより、内胚葉細胞の改良された形態及び改善された産生量につながる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも1種のDNA脱メチル化剤とアクチビンとを含む組成物。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4B065AA93X
, 4B065AC20
, 4B065BB13
, 4B065BB19
, 4B065CA44
引用特許:
引用文献:
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