特許
J-GLOBAL ID:201903001019402141

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-050434
公開番号(公開出願番号):特開2019-162169
出願日: 2018年03月19日
公開日(公表日): 2019年09月26日
要約:
【課題】従来に比べて不具合の発生を抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤が前方から着脱可能に取り付けられる枠本体と、枠本体の後側に設けられると共に、遊技機外部から遊技球を受け入れて下流側に供給する遊技球供給部とを備え、遊技球供給部は、遊技機外部からの遊技球を受け入れる球貯留部と、球貯留部に貯留されている遊技球を下流側に誘導するとともに、異物を落下させ得る放出孔が形成された球誘導部と、を有し、さらに、放出孔の下方には、当り結果が導出される確率に関する設定値を設定するための設定操作部が設けられ、放出孔と設定操作部の間には、放出孔から落下した異物が設定操作部に付着することを抑制する抑制部が設けられ、放出孔は、所定間隔を空けて球誘導部に複数設けられる。【選択図】図60
請求項(抜粋):
遊技球を用いた遊技が前側にて行われる遊技盤と、 該遊技盤が前方から着脱可能に取り付けられる枠本体と、 該枠本体の後側に設けられると共に、遊技機外部から遊技球を受け入れて下流側に供給する遊技球供給部とを備え、 前記遊技盤を流下する遊技球が始動口に入球することに基づいて抽選を行い、該抽選の結果に基づいて図柄を変動表示させる図柄変動遊技を行い、該図柄変動遊技の結果として当り結果が導出された場合に所定の当り遊技を実行する遊技機において、 前記遊技球供給部は、 遊技機外部からの遊技球を受け入れる球貯留部と、 該球貯留部に貯留されている遊技球を下流側に誘導するとともに、異物を落下させ得る放出孔が形成された球誘導部と、を有し、 さらに、前記放出孔の下方には、前記当り結果が導出される確率に関する設定値を設定するための設定操作部が設けられ、 前記放出孔と前記設定操作部の間には、該放出孔から落下した異物が前記設定操作部に付着することを抑制する抑制部が設けられ、 前記放出孔は、所定間隔を空けて前記球誘導部に複数設けられる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 333Z ,  A63F7/02 324C
Fターム (3件):
2C088AA79 ,  2C088BA64 ,  2C088BC51
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-281664   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-171527   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-043252   出願人:株式会社ニューギン
全件表示

前のページに戻る