特許
J-GLOBAL ID:201903001023859628
蓋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桑垣 衛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-526701
公開番号(公開出願番号):特表2018-538205
出願日: 2016年11月22日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
蓋は、容器に取り付けられるように寸法決めされかつ構成されてもよく、蓋は、アクチベータ、流体流動部材、及び接続部材を含んでもよい。アクチベータ、流体流動部材及び接続部材は、旋回可能に結合されてもよい。アクチベータ、流体流動部材、及び接続部材は、開位置と閉位置との間で可動であってもよい。アクチベータ、流体流動部材、及び接続部材が閉位置にあるとき、流体が容器から出るのを防止することができる。アクチベータ、流体流動部材、及び接続部材が開位置にあるとき、流体は流体通路を通って容器を出ることができる。
請求項(抜粋):
容器に取り付けられるように寸法決めされかつ構成された蓋であって、前記容器が、1つ以上の流体で満たされるように寸法決めされかつ構成され、前記蓋が、
本体と、
前記蓋の本体に旋回可能に結合されたアクチベータと、
前記蓋の本体に旋回可能に結合された流体流動部材と、
前記流体流動部材及び前記アクチベータに旋回可能に結合された接続部材と、を備え、
前記アクチベータ、前記接続部材、及び前記流体流動部材が、前記アクチベータの動きにより前記接続部材及び前記流体流動部材が動くように相互接続され、
前記アクチベータ、前記接続部材、及び前記流体流動部材がそれぞれ、第1の位置と第2の位置との間で可動であり、
前記アクチベータ、前記接続部材、及び前記流体流動部材が、前記第1の位置にあるとき、流体が、前記流体流動部材を通って前記容器から出ることが防止され、
前記アクチベータ、前記接続部材、及び前記流体流動部材が、前記第2の位置にあるとき、前記流体が、前記流体流動部材を通って前記容器を出ることができる、蓋。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA22
, 3E084AA25
, 3E084AA32
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC04
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC04
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084HA03
, 3E084HD03
, 3E084KB01
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LD01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
液体容器の吸い口付き栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-011908
出願人:象印マホービン株式会社
-
飲料用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-002497
出願人:サーモス株式会社
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