特許
J-GLOBAL ID:201903001412431366

集積自己注入同期型自己位相同期ループ光電子発振器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一 ,  水島 亜希子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-234176
公開番号(公開出願番号):特開2019-083531
出願日: 2018年12月14日
公開日(公表日): 2019年05月30日
要約:
【課題】反復電子正弦波及び/又は電気的に変調された連続波若しくは変調された光信号を生成することができる集積自己注入同期型自己位相同期ループ光電子発振器を提供する。【解決手段】集積光電子発振器100は、周波数安定性及び位相安定性を有し、より小さなサイズにおいて、より高い周波数選択性と、より低い温度感度と、最小化された周波数ドリフトとを有する。集積フォトニックコンポーネント101、103、105、107及びRF発振器140は、シリコンフォトニクスと、CMOS及びBiCMOS技術を用いる超小型電子回路集積化とを使用することができ、大きな、及び/又は個別の光コンポーネント及びマイクロ波コンポーネントを不要にすることができる。【選択図】図1a
請求項(抜粋):
発振光信号を持続させるためのモノリシック集積光電子発振回路であって、 前記光信号の第1の部分を受信するように構成される少なくとも1つの光ファイバ遅延線を備える注入同期回路と、 前記光信号の他の部分を受信するように構成される少なくとも2つの光ファイバ遅延線を備える位相同期ループ回路と、 前記光信号の前記第1の部分から導出された注入同期信号と、前記光信号の前記他の部分から導出された位相同期ループ信号とにそれぞれ応答して、安定した発振信号を生成するように構成されるモノリシック集積電圧制御発振器であって、前記安定した発振信号は前記光信号をRF変調するように構成される、モノリシック集積電圧制御発振器と、 を備える、発振光信号を持続させるためのモノリシック集積光電子発振回路。
IPC (5件):
H03L 7/00 ,  G02F 1/065 ,  H03L 7/24 ,  H03L 7/083 ,  H03B 19/14
FI (5件):
H03L7/00 ,  G02F1/065 ,  H03L7/24 ,  H03L7/083 ,  H03B19/14
Fターム (28件):
2K102AA21 ,  2K102BA01 ,  2K102BB01 ,  2K102BB04 ,  2K102BC04 ,  2K102CA20 ,  2K102DA04 ,  2K102DA09 ,  2K102DB04 ,  2K102DD01 ,  2K102DD05 ,  2K102EA03 ,  2K102EA22 ,  2K102EB16 ,  2K102EB20 ,  2K102EB22 ,  5J106AA01 ,  5J106BB02 ,  5J106CC06 ,  5J106CC21 ,  5J106CC31 ,  5J106GG03 ,  5J106GG04 ,  5J106HH02 ,  5J106KK22 ,  5J106KK38 ,  5J106KK40 ,  5J106QQ06
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る