特許

J-GLOBAL ID：201903001520955290

吐出製品の製造方法

発明者： 山口 和洋 ,  宮本 英俊
出願人/特許権者： 株式会社ダイゾー
代理人 (2件)： 秋山 重夫 ,  北川 孝之助
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-195288
公開番号（公開出願番号）：特開2019-001552
出願日： 2018年10月16日
公開日（公表日）： 2019年01月10日
要約：

【課題】加圧剤の新しい充填方法を採用した吐出製品の製造方法を提供する。【解決手段】容器本体11と、前記容器本体11を閉じるバルブアッセンブリ13とを有し、前記バルブアッセンブリ13が、前記容器本体11の上端に配置されるフランジ部27を備えたバルブユニット15と、そのバルブユニット15を容器本体11に固定する筒状のキャップ16とを有する吐出容器10に内容物Cおよび加圧剤Pを充填する吐出製品の製造方法であって、前記キャップ16を固定位置より上方で保持し、前記キャップ16の上端開口から、キャップ16とバルブユニット15の間および前記フランジ部27と容器本体11の上端の間を介して容器本体11内に加圧剤Pを充填し、前記キャップ16を固定位置で固定する。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

容器本体と、前記容器本体を閉じるバルブアッセンブリとを有し、前記バルブアッセンブリが、前記容器本体の上端に配置されるフランジ部を備えたバルブユニットと、そのバルブユニットを容器本体に固定する筒状のキャップとを有する吐出容器に内容物および加圧剤を充填する吐出製品の製造方法であって、 前記キャップを固定位置より上方で保持し、 前記キャップの上端開口から、キャップとバルブユニットの間および前記フランジ部と容器本体の上端の間を介して容器本体内に加圧剤を充填し、 前記キャップを固定位置で固定する、 吐出製品の製造方法。

IPC (2件)：

B65D 83/62 ,  B65D 83/44

FI (2件)：

B65D83/62 ,  B65D83/44

Fターム (14件)：

3E014PA01 ,  3E014PB01 ,  3E014PB05 ,  3E014PC03 ,  3E014PC07 ,  3E014PC08 ,  3E014PC11 ,  3E014PD03 ,  3E014PE02 ,  3E014PE03 ,  3E014PE04 ,  3E014PE05 ,  3E014PE06 ,  3E014PF10

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 包装容器用バルブ構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-080754   出願人：株式会社三谷バルブ

審査官引用 (1件)

• 包装容器用バルブ構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-080754   出願人：株式会社三谷バルブ