特許
J-GLOBAL ID:201903001594035444
駆動伝達装置及び画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-003252
公開番号(公開出願番号):特開2018-101141
特許番号:特許第6508578号
出願日: 2018年01月12日
公開日(公表日): 2018年06月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 駆動源と感光体ドラムの間の駆動伝達経路中に中間伝達部材を備えた駆動伝達装置において、
前記感光体ドラムに回転駆動力を伝達する伝達軸と、該伝達軸に固定される軸外歯部材とを備え、
前記中間伝達部材は、共に歯形の中心が同一直線上となる、内歯が形成された中間内歯部と、外歯が形成された中間外歯部とを有し、
前記中間内歯部が前記軸外歯部材と、前記中間外歯部が前記感光体ドラムに設けられた内歯の回転体内歯部と噛み合い、
前記感光体ドラムの回転中心線方向における、前記感光体ドラムの外周の駆動源側端部よりも前記感光体ドラム内側に、前記中間内歯部と前記中間外歯部とが設けられ、
前記軸外歯部材は、焼結金属であり、
前記中間伝達部材は、樹脂製であり、外周直径が異なる2つの円筒部を有し、外周直径が小さい側の小径円筒部の内周に前記中間内歯部の内歯が形成され、外周直径が大きい側の大径円筒部の外周に前記中間外歯部の外歯が形成されており、前記中間内歯部の内歯および前記中間外歯部の外歯が、クラウニング形状であり、
前記感光体ドラムと前記伝達軸との同軸度を規制する同軸規制部材を前記感光体ドラムに設けたことを特徴とする駆動伝達装置。
IPC (3件):
G03G 21/16 ( 200 6.01)
, G03G 15/00 ( 200 6.01)
, F16H 57/023 ( 201 2.01)
FI (4件):
G03G 21/16 147
, G03G 21/16 171
, G03G 15/00 657
, F16H 57/023
引用特許:
前のページに戻る