特許
J-GLOBAL ID:201903001698817762

振れ補正機能付き光学ユニット及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青山 正和 ,  峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-095579
公開番号(公開出願番号):特開2019-200359
出願日: 2018年05月17日
公開日(公表日): 2019年11月21日
要約:
【課題】フレキシブル配線基板を固定体に固定する際に、その固定位置の微調整を容易かつ連続的に行うことができ、かつ、フレキシブル配線基板の損傷を防止することができる振れ補正機能付き光学ユニット及びその製造方法を提供する。【解決手段】光学素子及び撮像素子を有する可動体と、可動体を囲む固定体と、可動体を固定体に対して揺動自在に支持する揺動支持機構と、固定体内で可動体を揺動させる揺動補正用駆動機構と、可動体内の撮像素子に接続され、固定体の外部に引き出されるフレキシブル配線基板とを備え、固定体に、フレキシブル配線基板の長さ方向の途中位置を載置する基板載置面と、基板載置面との間でフレキシブル配線基板を長さ方向への摺動を許容した状態に保持可能な基板保持部とが設けられている。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
光学素子及び撮像素子を有する可動体と、該可動体を囲む固定体と、前記可動体を前記固定体に対して揺動自在に支持する揺動支持機構と、前記固定体内で前記可動体を揺動させる揺動補正用駆動機構と、前記可動体内の前記撮像素子に接続され、前記固定体の外部に引き出されるフレキシブル配線基板とを備え、前記固定体に、前記フレキシブル配線基板の長さ方向の途中位置を載置する基板載置面と、該基板載置面との間で前記フレキシブル配線基板を長さ方向への摺動を許容した状態に保持可能な基板保持部とが設けられていることを特徴とする振れ補正機能付き光学ユニット。
IPC (7件):
G03B 5/00 ,  G03B 17/00 ,  G02B 7/02 ,  G02B 7/04 ,  G03B 17/02 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/225
FI (7件):
G03B5/00 J ,  G03B17/00 Q ,  G02B7/02 E ,  G02B7/04 E ,  G03B17/02 ,  H04N5/232 480 ,  H04N5/225 400
Fターム (12件):
2H020MC93 ,  2H044AE06 ,  2H044BE17 ,  2H100BB11 ,  2K005CA23 ,  2K005CA34 ,  5C122EA41 ,  5C122EA55 ,  5C122GE06 ,  5C122GE11 ,  5C122GE19 ,  5C122HA82
引用特許:
審査官引用 (4件)
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