特許
J-GLOBAL ID:201903001846044042
神経細胞増幅及び中枢神経系障害治療のためのセレブロンの活性化因子の使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-111673
公開番号(公開出願番号):特開2019-167381
出願日: 2019年06月17日
公開日(公表日): 2019年10月03日
要約:
【課題】患者の中枢神経系(CNS)細胞の疾患、障害、若しくは疾病、又はこれらの症状を治療又は予防する方法の提供。【解決手段】患者に、(i)ブロモドメイン含有7(BRD7)アンタゴニスト、(ii)Ikarosファミリージンクフィンガータンパク質1(Ikaros)アンタゴニスト、又は(iii)セレブロン(CRBN)活性化因子の有効量を投与し;それにより、該患者のCNS細胞欠損性疾患、障害、若しくは疾病、又はこれらの症状を治療することを含む、方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
患者の中枢神経系(CNS)細胞の疾患、障害、もしくは疾病、又はこれらの症状を治療又
は予防する方法であって、該患者に、(i)ブロモドメイン含有7(BRD7)アンタゴニスト、(i
i)Ikarosファミリージンクフィンガータンパク質1(Ikaros)アンタゴニスト、又は(iii)セ
レブロン(CRBN)活性化因子の有効量を投与し;それにより、該患者のCNS細胞欠損性疾患、
障害、もしくは疾病、又はこれらの症状を治療することを含む、前記方法。
IPC (14件):
A61K 45/00
, A61P 25/00
, A61P 25/14
, A61P 25/16
, A61P 25/28
, A61P 37/02
, A61P 43/00
, A61K 31/708
, A61K 31/710
, A61K 35/30
, A61K 35/545
, A61K 48/00
, C12N 5/079
, C12Q 1/02
FI (14件):
A61K45/00
, A61P25/00
, A61P25/14
, A61P25/16
, A61P25/28
, A61P37/02
, A61P43/00 111
, A61K31/7088
, A61K31/7105
, A61K35/30
, A61K35/545
, A61K48/00
, C12N5/0797
, C12Q1/02
Fターム (74件):
4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065BA12
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4C084AA13
, 4C084AA24
, 4C084MA02
, 4C084MA66
, 4C084NA05
, 4C084NA14
, 4C084ZA011
, 4C084ZA021
, 4C084ZA151
, 4C084ZA161
, 4C084ZA181
, 4C084ZA221
, 4C084ZB071
, 4C084ZB111
, 4C084ZB211
, 4C084ZC412
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086NA05
, 4C086NA14
, 4C086ZA01
, 4C086ZA02
, 4C086ZA15
, 4C086ZA16
, 4C086ZA22
, 4C086ZB07
, 4C086ZB11
, 4C086ZB21
, 4C086ZC41
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BB45
, 4C087BB63
, 4C087BB65
, 4C087CA12
, 4C087MA02
, 4C087MA67
, 4C087NA14
, 4C087ZA02
, 4C087ZA15
, 4C087ZA16
, 4C087ZB07
, 4C087ZB11
, 4C087ZB21
, 4C087ZC41
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Neuro-Oncology, 2013, Vol.15, Suppl.3, iii12,CB-001
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