特許
J-GLOBAL ID:201903002232997120

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二 ,  井伊 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-049070
公開番号(公開出願番号):特開2019-154972
出願日: 2018年03月16日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】演出効果を高めることができる遊技機を提供すること。【解決手段】振動手段(例えば、バイブレータモータ153IW13)の振動制御が可能であり、装飾体(例えば、第2可動体153IW02)は、動作可能に設けられ、動作を伴わない第1機能(例えば、画像表示装置5の縁取りとしての機能)と、動作を伴う第2機能(例えば、振動を強調する機能)とを有し、装飾体の動作制御が可能であり、装飾体における第1機能を遊技者に認識させた後、振動手段が振動する場合に装飾体を動作させることにより第2機能を遊技者に認識させることが可能である(例えば、演出制御用CPU120は、画像表示装置5の縁取りとしての機能を遊技者に認識させた後、振動演出を行う際にKp2,Kp3の強調演出を行うことにより、振動を強調する機能を遊技者に認識させる)。これにより、演出効果を高めることができる。【選択図】図8-6
請求項(抜粋):
遊技を実行可能な遊技機であって、 振動可能な振動手段と、 前記振動手段の振動制御が可能な振動制御手段と、 装飾体とを備え、 前記装飾体は、 動作可能に設けられ、 動作を伴わない第1機能と、動作を伴う第2機能とを有し、 前記装飾体の動作制御が可能な装飾体制御手段をさらに備え、 前記装飾体における前記第1機能を遊技者に認識させた後、前記振動手段が振動する場合に前記装飾体制御手段が前記装飾体を動作させることにより前記第2機能を遊技者に認識させることが可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (9件):
2C088AA51 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333CA27 ,  2C333CA29 ,  2C333FA05 ,  2C333GA01 ,  2C333GA03 ,  2C333GA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-220736   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-166123   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-036609   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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