特許
J-GLOBAL ID:201903002595865226
ハイブリッド不織複合部品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田・小林特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-147322
公開番号(公開出願番号):特開2019-059227
出願日: 2018年08月06日
公開日(公表日): 2019年04月18日
要約:
【課題】熱可塑性物質で複合部品を形成する方法及び該複合部品の提供。【解決手段】第1の熱可塑性物質、第2の熱可塑性物質、および強化繊維を含む非圧密マットを、第1の温度に加熱することを含む。第1の熱可塑性物質は、第1の融点を含み、第2の熱可塑性物質は、第1の融点よりも高い第2の融点を含む。第1の温度は、第2の融点よりも高い。本方法は、非圧密マットを加熱しながら圧縮して、複合繊維強化圧密シートにすることを含む。本方法は、複合繊維強化圧密シートを、第1の融点より高く第2の融点より低い第2の温度に再加熱することと、再加熱しながら、複合繊維強化圧密シートを所望の形状に形成することと、を含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
複合部品(200)を形成する方法(300)であって、
第1の融点を有する第1の熱可塑性物質(204)、前記第1の融点よりも高い第2の融点を有する第2の熱可塑性物質(206)、および強化繊維(102)を含む非圧密マット(110)を、前記第2の融点よりも高い第1の温度に加熱すること(302)と、
前記非圧密マットが加熱されている間に、前記非圧密マットを圧縮して、複合繊維強化圧密シート(100)にすること(304)と、
前記複合繊維強化圧密シートを、前記第1の融点より高く前記第2の融点より低い第2の温度に再加熱すること(306)と、
前記複合繊維強化圧密シートが再加熱されている間に、前記複合繊維強化圧密シートを所望の形状に形成すること(308)と
を含む方法(300)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (24件):
4F205AA32
, 4F205AA34
, 4F205AB11
, 4F205AB18
, 4F205AC03
, 4F205AD16
, 4F205AG03
, 4F205AR20
, 4F205HA03
, 4F205HA08
, 4F205HA29
, 4F205HA34
, 4F205HA35
, 4F205HB02
, 4F205HC04
, 4F205HC17
, 4F205HG01
, 4F205HK03
, 4F205HK04
, 4F205HK27
, 4F205HM13
, 4F205HT02
, 4F205HT13
, 4F205HT26
引用特許:
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