特許

J-GLOBAL ID：201903002660397456

プログラム、制御方法、および情報通信装置

発明者： 大嶋 光昭 ,  中西 幸司 ,  青山 秀紀 ,  渕上 郁雄 ,  向井 務 ,  秦 秀彦 ,  松下 陽介 ,  飯田 恵大 ,  山田 和範 ,  前田 敏行 ,  植木 亮裕 ,  鈴木 崇司 ,  塩川 晃 ,  青砥 宏治
出願人/特許権者： パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ
代理人 (3件)： 新居 広守 ,  寺谷 英作 ,  道坂 伸一
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-156280
公開番号（公開出願番号）：特開2019-009794
特許番号：特許第6568276号
出願日： 2018年08月23日
公開日（公表日）： 2019年01月17日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 複数の露光ラインを有するイメージセンサを用いて送信装置から情報を取得する情報通信装置を制御するプログラムであって、 前記プログラムは、前記情報通信装置のコンピュータに対し、 通常撮影モードが選択された場合、前記各露光ラインの露光を順次異なる時刻で開始させ、第1の露光時間で撮影させることにより通常画像データを取得させ、 可視光通信モードが選択された場合、前記各露光ラインの露光を順次異なる時刻で開始させるとともに、一つの露光ラインの露光が完了する前に、次の露光ラインの露光を開始させ、前記第1の露光時間よりも短い第2の露光時間で撮影させることにより画像データを取得させ、前記画像データに現れる、前記各露光ラインに対応する輝線のパターンによって特定されるデータを復調させることにより前記情報を取得させ、 前記通常画像データを表示した後、前記可視光通信モードを実行する際に、前記通常画像データを前記情報通信装置のディスプレイに表示させる、 プログラム。

IPC (2件)：

H04Q 9/00 ( 200 6.01) ,  H04B 10/116 ( 201 3.01)

FI (3件)：

H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 311 U ,  H04B 10/116

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 撮像素子、撮像モジュール及び携帯端末
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-307737   出願人：日本電気株式会社
• 画像表示装置及びデータ伝達システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-039588   出願人：シャープ株式会社
• ディスプレイ装置および可視光送受信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-138654   出願人：富士写真フイルム株式会社