特許
J-GLOBAL ID:201903002733718507

狭い可撓性ウェブにより連結された隣接要素を有するステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  出野 知 ,  蛯谷 厚志 ,  胡田 尚則 ,  池田 達則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-208259
公開番号(公開出願番号):特開2019-058678
出願日: 2018年11月05日
公開日(公表日): 2019年04月18日
要約:
【課題】現在知られているデバイスよりも管腔空間中に潜在的に低い干渉性を備えた可撓性内部人工器官及びその製造方法を提供する。【解決手段】スリット68はポリマーカバリング66に形成され、スリットはステントの長手軸61に沿ってポリマーカバリングに配置される。複数の開口部63及び64を示し、開口部はステントリング62の隣接ステント要素の間で形成されている。ポリマーカバリングを通して上述のようなサイズのスリットはウェブ32がMr/Mp>0.2を有するようなサイズ及び形状で形成され、各ステントリングの長さの中央から各ステントリングの末端まで完全に延在している交互の開口部もカバリングポリマー材料を通してスリットを備えている。【選択図】図14
請求項(抜粋):
長さ、半径、内周及び外周を有する内部人工器官であって、該内部人工器官は 隣接ステント要素、 隣接ステント要素の間の空間を横切って広がっている可撓性連結要素、 を含み、 前記内部人工器官がコンパクト化されているときに、前記可撓性連結要素はバイアスされて、実質的に前記内部人工器官の前記内周及び外周の間で折り畳んでいる、内部人工器官。
IPC (1件):
A61F 2/844
FI (1件):
A61F2/844
Fターム (19件):
4C167AA44 ,  4C167AA50 ,  4C167AA55 ,  4C167BB06 ,  4C167BB08 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB26 ,  4C167BB32 ,  4C167BB40 ,  4C167CC08 ,  4C167EE03 ,  4C167FF05 ,  4C167GG09 ,  4C167GG24 ,  4C167GG32 ,  4C167GG37 ,  4C167HH08 ,  4C167HH18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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