特許
J-GLOBAL ID:201903002767467856
触覚呈示システム及び触覚呈示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-193840
公開番号(公開出願番号):特開2019-067269
出願日: 2017年10月03日
公開日(公表日): 2019年04月25日
要約:
【課題】ユーザへの振動及び温度の呈示能力を確保しつつ、通信及び伝送路の効率化を図ること。【解決手段】第1駆動信号に基づいて振動情報を呈示する振動素子と、第2駆動信号に基づいて温冷情報を呈示する温冷呈示素子と、前記振動情報に対応する第1指示値と、前記温冷情報に対応する第2指示値とを生成する制御部と、前記制御部から伝送路を介して所定周期毎に得る前記第1指示値に基づいて、前記第1駆動信号を前記振動素子に与える第1駆動信号生成部と、前記制御部から前記伝送路を介して不定期的に又は前記所定周期よりも長い周期ごとに得る前記第2指示値に基づいて、前記第2駆動信号を前記温冷呈示素子に与える第2駆動信号生成部とを含む、触覚呈示システムが開示される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1駆動信号に基づいて振動情報を呈示する振動素子と、
第2駆動信号に基づいて温冷情報を呈示する温冷呈示素子と、
前記振動情報に対応する第1指示値と、前記温冷情報に対応する第2指示値とを生成する制御部と、
前記制御部から伝送路を介して所定周期毎に得る前記第1指示値に基づいて、前記第1駆動信号を前記振動素子に与える第1駆動信号生成部と、
前記制御部から前記伝送路を介して不定期的に又は前記所定周期よりも長い周期ごとに得る前記第2指示値に基づいて、前記第2駆動信号を前記温冷呈示素子に与える第2駆動信号生成部とを含む、触覚呈示システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F3/01 560
, G06F3/01 514
Fターム (10件):
5E555AA61
, 5E555BA01
, 5E555BA38
, 5E555BB01
, 5E555BB38
, 5E555BC21
, 5E555BE17
, 5E555CA23
, 5E555DA24
, 5E555FA00
引用特許:
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