特許
J-GLOBAL ID:201903002828800715

対象における活動時間及び/又は活動量を増加させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人平木国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-208484
公開番号(公開出願番号):特開2019-080620
出願日: 2017年10月27日
公開日(公表日): 2019年05月30日
要約:
【課題】一実施形態において、本発明は、対象における活動時間及び/又は活動量を増加させる方法を提供することを課題とする。【解決手段】一実施形態において、本発明は、光照射により内因性光感受性網膜神経節細胞(ipRGC)及び錐体細胞を刺激する第一刺激工程、及びipRGCの刺激量が、第一刺激工程におけるそれより高く、かつ錐体細胞の刺激量が第一刺激工程におけるそれと実質的に同一となる光を用いて、ipRGC及び錐体細胞を刺激する第二刺激工程、を含む、対象における活動時間及び/又は活動量を増加させる方法に関する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
光照射により内因性光感受性網膜神経節細胞(ipRGC)及び錐体細胞を刺激する第一刺激工程、及び ipRGCの刺激量が、第一刺激工程におけるそれより高く、かつ錐体細胞の刺激量が第一刺激工程におけるそれと実質的に同一となる光を用いて、ipRGC及び錐体細胞を刺激する第二刺激工程、 を含む、対象における活動時間及び/又は活動量を増加させる方法。
IPC (2件):
A61N 5/06 ,  F21S 2/00
FI (2件):
A61N5/06 Z ,  F21S2/00 400
Fターム (11件):
3K244AA05 ,  3K244BA01 ,  3K244CA01 ,  3K244DA01 ,  3K244DA16 ,  4C082PA02 ,  4C082PC09 ,  4C082PE09 ,  4C082PG13 ,  4C082PG16 ,  4C082PJ04
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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