特許
J-GLOBAL ID:201903002932571469
分離された構造剛性および質量密度を有する構造を含む部品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-138944
公開番号(公開出願番号):特開2019-069589
出願日: 2018年07月25日
公開日(公表日): 2019年05月09日
要約:
【課題】独立した分離された構造剛性および質量密度を有する部品を提供する。【解決手段】部品(200)は、共に接合された複数のユニットセル(204)を含む構造(202)を含み、複数のユニットセルの各ユニットセルは、複数のユニットセルのユニットセル毎の質量密度と実質的に同様の質量密度を有する。複数のユニットセルは、特性寸法および第1の部分(206)の平均剛性を有する第1の部分のユニットセルを含み、第1の部分のユニットセル(204)の特性寸法は、第1の値を有する。複数のユニットセルはまた、特性寸法および第2の部分(208)の平均剛性を有する第2の部分のユニットセルを含み、第2の部分のユニットセルの特性寸法は、第1の値とは異なる第2の値を有し、第2の部分の平均剛性は、第1の部分の平均剛性とは異なる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
共に接合された複数のユニットセル(204、304)を備え、前記複数のユニットセル(204、304)の各ユニットセル(204、304)は、前記複数のユニットセル(204、304)のユニットセル(204、304)毎の質量密度と実質的に同様の前記質量密度を有する構造(202、302)を備え、前記複数のユニットセル(204、304)は、
特性寸法(212、312)および第1の部分(206、306)の平均剛性を有する第1の部分(206、306)のユニットセル(204、304)であって、前記第1の部分(206、306)のユニットセル(204、304)の前記特性寸法(212、312)は、第1の値を有する第1の部分(206、306)のユニットセル(204、304)と、
前記特性寸法(212、312)および第2の部分(208、308)の平均剛性を有する第2の部分(208、308)のユニットセル(204、304)であって、前記第2の部分(208、308)のユニットセル(204、304)の前記特性寸法(212、312)は、前記第1の値とは異なる第2の値を有し、前記第2の部分(208、308)の平均剛性は、前記第1の部分(206、306)の平均剛性とは異なる2の部分のユニットセル(204、304)と
を備える、部品(200、300)。
IPC (10件):
B29C 64/153
, B33Y 10/00
, B33Y 50/00
, B29C 64/386
, B33Y 80/00
, B23K 26/21
, B23K 26/34
, B22F 3/105
, B22F 3/16
, B28B 1/30
FI (10件):
B29C64/153
, B33Y10/00
, B33Y50/00
, B29C64/386
, B33Y80/00
, B23K26/21 Z
, B23K26/34
, B22F3/105
, B22F3/16
, B28B1/30
Fターム (20件):
4E168BA35
, 4E168BA81
, 4F213AC04
, 4F213AG03
, 4F213AG18
, 4F213AG27
, 4F213WA25
, 4F213WB01
, 4F213WL03
, 4F213WL13
, 4F213WL67
, 4F213WL85
, 4G052DA02
, 4G052DB12
, 4G052DC06
, 4K018AA24
, 4K018BA13
, 4K018CA44
, 4K018EA51
, 4K018EA60
引用特許:
審査官引用 (6件)
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傾斜機能材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-207016
出願人:清水食品株式会社, 住友特殊金属株式会社, 神奈川県
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特開平2-171237
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粉末チタン-パラフィン混和物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-163200
出願人:国立大学法人徳島大学
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