特許
J-GLOBAL ID:201903003224461285

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 正林 真之 ,  林 一好 ,  星野 寛明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-018394
公開番号(公開出願番号):特開2019-078259
出願日: 2018年02月05日
公開日(公表日): 2019年05月23日
要約:
【課題】耐久性に優れ、生産効率が良い内燃機関の排気浄化装置を提供すること。【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられた排気浄化装置であって、柱状のハニカム担体11と、ハニカム担体11を収納する筒状のケース部材12と、ハニカム担体11とケース部材12との間にハニカム担体11の外周を囲むように設けられた保持部材13と、ハニカム担体11の流入側端面110a及び流出側端面110bのうち少なくとも一方側の端面の周縁部にハニカム担体11の中心軸X方向の移動を規制するように設けられた緩衝部材14a、14bと、ケース部材12に固定され自己の位置規制部151a、151bが緩衝部材14a、14bに接触して緩衝部材14a、14bの移動を規制するセット部材15a、15bと、を備え、緩衝部材14a、14bは、セット部材15a、15bの位置規制部151a、151bが嵌入する凹部141a、141bが外周側に形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、前記内燃機関の排気を浄化する排気浄化装置であって、 排気の流入側端面から流出側端面まで延びて排気の流路となる複数のセルが多孔質の隔壁により区画形成された柱状のハニカム担体と、 前記ハニカム担体を収納する筒状のケース部材と、 前記ハニカム担体と前記ケース部材との間に前記ハニカム担体の外周を囲むように設けられた保持部材と、 前記ハニカム担体の前記流入側端面及び流出側端面のうち少なくとも一方側の端面の周縁部に前記ハニカム担体の中心軸方向の移動を規制するように設けられた緩衝部材と、 前記ケース部材に固定され自己の位置規制部が前記緩衝部材に接触して前記緩衝部材の移動を規制するセット部材と、を備え、 前記緩衝部材は、前記セット部材の前記位置規制部が嵌入する凹部が形成されている、内燃機関の排気浄化装置。
IPC (2件):
F01N 3/28 ,  B01D 53/94
FI (6件):
F01N3/28 311J ,  F01N3/28 301U ,  B01D53/94 241 ,  B01D53/94 222 ,  B01D53/94 245 ,  B01D53/94 280
Fターム (31件):
3G091AA02 ,  3G091AA17 ,  3G091AB03 ,  3G091AB13 ,  3G091BA09 ,  3G091BA14 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091BA39 ,  3G091GA06 ,  3G091GB06W ,  3G091GB07W ,  3G091HA28 ,  3G190AA02 ,  3G190AA13 ,  3G190BA24 ,  3G190BA43 ,  3G190CA00 ,  3G190CB13 ,  3G190CB24 ,  4D148AA06 ,  4D148AA13 ,  4D148AA14 ,  4D148AA18 ,  4D148AB01 ,  4D148AB09 ,  4D148BB02 ,  4D148CA01 ,  4D148CC02 ,  4D148CC31 ,  4D148EA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 排気ガス処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-078494   出願人:ヨット・エーバーシュペッヒャー・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー
審査官引用 (1件)
  • 排気ガス処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-078494   出願人:ヨット・エーバーシュペッヒャー・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー

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