分解性ポリエチレングリコール結合体

発明者： , , , , , , , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (7件)：高島一 , 鎌田光宜 , 土井京子 , 田村弥栄子 , 當麻博文 , 赤井厚子 , 戸崎富哉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-068351
公開番号（公開出願番号）：特開2019-172673
出願日： 2019年03月29日
公開日（公表日）： 2019年10月10日
要約：

【課題】細胞の空胞を引き起こさない高分子量のポリエチレングリコール誘導体が結合した生体関連物質を提供すること。【解決手段】下式(A):(式中、mは1〜7であり、n1及びn2はそれぞれ独立して45〜682であり、pは1〜4であり、Rは炭素数1〜4のアルキル基であり、Zはシステインを除く中性アミノ酸からなる2〜8残基のオリゴペプチドであり、Qは2〜5個の活性水素を持つ化合物の残基であり、Dは生体関連物質であり、L1、L2、L3、L4及びL5はそれぞれ独立して、単結合または2価のスペーサーであり、yは1〜40である。)で示される分解性ポリエチレングリコール誘導体が結合した生体関連物質。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下式(A):

IPC (11件)：

A61K 47/60 , A61P 5/00 , A61P 43/00 , A61K 38/22 , A61K 38/19 , A61K 38/43 , A61K 39/44 , A61K 48/00 , A61K 31/708 , A61K 38/23 , C07K 17/02

FI (12件)：

A61K47/60 , A61P5/00 , A61P43/00 111 , A61K38/22 , A61K38/19 , A61K38/43 , A61K39/44 , A61K48/00 , A61K31/7088 , A61P43/00 105 , A61K38/23 , C07K17/02

Fターム (72件)：

4B050CC02 , 4B050GG10 , 4B050KK14 , 4B050KK16 , 4B050LL01 , 4C076AA94 , 4C076BB13 , 4C076CC29 , 4C076CC30 , 4C076CC41 , 4C076EE23M , 4C076EE23Q , 4C076EE59 , 4C076FF31 , 4C076FF36 , 4C076FF67 , 4C084AA02 , 4C084AA03 , 4C084AA07 , 4C084AA13 , 4C084BA01 , 4C084BA08 , 4C084BA19 , 4C084BA22 , 4C084BA23 , 4C084BA42 , 4C084BA44 , 4C084CA45 , 4C084DA01 , 4C084DA19 , 4C084DB01 , 4C084DB22 , 4C084DB31 , 4C084DC01 , 4C084MA66 , 4C084NA03 , 4C084NA06 , 4C084NA12 , 4C084ZB211 , 4C084ZC031 , 4C084ZC191 , 4C084ZC411 , 4C085AA13 , 4C085AA14 , 4C085BB50 , 4C085CC22 , 4C085CC23 , 4C085CC31 , 4C085EE01 , 4C086AA01 , 4C086AA04 , 4C086EA16 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA03 , 4C086NA06 , 4C086NA12 , 4C086ZC41 , 4H045AA10 , 4H045AA11 , 4H045AA30 , 4H045BA10 , 4H045CA40 , 4H045DA01 , 4H045DA30 , 4H045DA31 , 4H045DA75 , 4H045DA89 , 4H045EA20 , 4H045FA10 , 4H045FA80 , 4H045FA81

引用特許：

出願人引用 (1件)

ポリアルキレングリコールを含む薬物-オリゴマー結合体の混合物、その使用及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-317307 出願人：ノベックス・コーポレイション

審査官引用 (1件)

ポリアルキレングリコールを含む薬物-オリゴマー結合体の混合物、その使用及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-317307 出願人：ノベックス・コーポレイション

引用文献：

出願人引用 (1件)

Bioconjugate Chem., 2005, Vol.16, p.775-784

審査官引用 (1件)

Bioconjugate Chem., 2005, Vol.16, p.775-784

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