特許
J-GLOBAL ID:201903003505181907

取り外し可能なドリル部材を有する強固なセルフドリリングリベット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 卓二 ,  柳橋 泰雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-520173
公開番号(公開出願番号):特表2018-537625
出願日: 2016年10月25日
公開日(公表日): 2018年12月20日
要約:
ベアリングカラー(3)と伸縮可能な中空円筒体(2)を備え、前記円筒体(2)は、前記カラー(3)に隣接する第1の円筒部(5)を前記円筒体(2)の一端に有し、ドリル部材(4)を受けるように構成された第2の円筒部(6)を前記円筒体(2)の他端に有し、前記第1の円筒部(5)と前記第2の円筒部(6)の間に配置された伸縮可能な第3の部分(7)を有する、セルフドリリングリベット(1)。前記円筒体(2)の前記第3の部分(7)と前記ドリル部材(4)はそれぞれ連結手段(11,15)を備えており、前記連結手段(11,15)は、前記円筒体(2)の前記第3の部分(7)の伸縮中、前記円筒体(2)から前記ドリル部材(4)を分離するように構成されている。
請求項(抜粋):
ベアリングカラー(3)と伸縮可能な中空円筒体(2)を備え、 前記円筒体(2)は、前記カラー(3)に隣接する第1の円筒部(5)を前記円筒体(2)の一端に有し、ドリル部材(4)を受けるように構成された第2の円筒部(6)を前記円筒体(2)の他端に有し、前記第1の円筒部(5)と前記第2の円筒部(6)の間に配置された伸縮可能な第3の部分(7)を有する、セルフドリリングリベット(1)であって、 前記円筒体(2)の前記第3の部分(7)と前記ドリル部材(4)はそれぞれ連結手段(11,15)を備えており、 前記連結手段(11,15)は、前記円筒体(2)の前記第3の部分(7)の伸縮中、前記円筒体(2)から前記ドリル部材(4)を分離するように構成されていることを特徴とするセルフドリリングリベット(1)。
IPC (4件):
F16B 19/08 ,  F16B 37/04 ,  B23B 51/08 ,  B23B 51/00
FI (5件):
F16B19/08 Z ,  F16B37/04 U ,  B23B51/08 Z ,  B23B51/00 T ,  F16B19/08 B
Fターム (3件):
3C037BB16 ,  3C037EE00 ,  3J036BB09
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • リベット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-348724   出願人:遠勝商事株式会社

前のページに戻る