特許
J-GLOBAL ID:201903003809000232
機械における浸食および/または腐食を監視する方法、および機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-169271
公開番号(公開出願番号):特開2019-082165
出願日: 2018年09月11日
公開日(公表日): 2019年05月30日
要約:
【課題】機械における浸食および/または腐食の監視を提供する方法、およびそのような方法を実施する機械を提供する。【解決手段】機械、例えば、遠心圧縮機(1)において、機械によって処理される作動流体に曝される機械の部品の浸食および/または腐食が監視され、腐食プローブ(10)および/または浸食プローブ(10)は、機械の内部に適切に配置され、腐食プローブ(10)および/または浸食プローブ(10)は、機械が動作する場合に作動流体に曝される測定要素(12)を備え、測定要素(12)は、測定要素(12)および部品が同じまたは類似の方法で、ならびに/もしくは同じまたは類似の速度で、浸食および/または腐食されるように、監視されるべき部品と同じ材料で作られている。プローブ(10)によって検出された腐食および/または浸食データは、プローブ(10)から電子ユニット(7)に送信される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機械(1)内のステータまたはロータの部品(22)の浸食および/または腐食を監視する方法であって、前記部品(22)は、前記機械(1)によって処理されるべき作動流体に曝されるように配置され、前記部品(22)は材料を備え、前記方法は、
腐食プローブ(10)および/または浸食プローブ(10)を前記作動流体に曝されるように配置するステップであって、
前記腐食プローブ(10)および/または前記浸食プローブ(10)が、前記作動流体に曝されるように配置されて前記材料を備える測定要素(12)を備える、ステップ
を備える、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
F04D29/00 B
, F04D27/00 H
Fターム (16件):
3H021AA02
, 3H021AA08
, 3H021BA28
, 3H021CA07
, 3H021EA05
, 3H130AA12
, 3H130AA29
, 3H130AB27
, 3H130AB42
, 3H130AC01
, 3H130BA24C
, 3H130BA24H
, 3H130CA05
, 3H130CB05
, 3H130DF03X
, 3H130DJ06X
引用特許: