特許
J-GLOBAL ID:201903004082130584
生体分子溶液を濃縮するためのタンジェンシャルフロー濾過プロセス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 山本 修
, 宮前 徹
, 中西 基晴
, 一宮 維幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-535300
公開番号(公開出願番号):特表2019-505514
出願日: 2016年12月19日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
生体分子を含む液体の濃縮方法が提供される。本方法は、該液体を加圧下でタンジェンシャルフロー濾過デバイスを通過させることを含み、印加される圧力を少なくともより高い圧力とより低い圧力との間で変化させる。好ましくは、圧力の変化は、弁などの可変流量制御器の使用によってもたらされる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体分子を含む液体の濃縮方法であって、前記液体を、加圧下でタンジェンシャルフロー濾過デバイスを通過させることを含み、印加される前記圧力が少なくともより高い圧力とより低い圧力との間でサイクリングされる、前記方法。
IPC (3件):
C07K 1/34
, C12P 21/02
, B01D 61/14
FI (3件):
C07K1/34
, C12P21/02 C
, B01D61/14 510
Fターム (33件):
4B064AG01
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CE06
, 4B064DA01
, 4D006GA06
, 4D006HA01
, 4D006HA41
, 4D006HA61
, 4D006JA52
, 4D006JA53
, 4D006JA54
, 4D006KA12
, 4D006KA55
, 4D006KA56
, 4D006KA64
, 4D006KA67
, 4D006KE02Q
, 4D006KE06Q
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MB05
, 4D006MC21
, 4D006PA02
, 4D006PB20
, 4D006PB59
, 4D006PC41
, 4H045AA20
, 4H045AA40
, 4H045EA20
, 4H045FA74
, 4H045GA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
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可変的タンジェンシャルフロー濾過
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-516413
出願人:エフ.ホフマン-ラロシュアーゲー, ルードヴィッヒ・マクシミリアンス・ウニベルジテートミュンヘン
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特開昭64-043305
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特許第7682511号
審査官引用 (3件)
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可変的タンジェンシャルフロー濾過
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-516413
出願人:エフ.ホフマン-ラロシュアーゲー, ルードヴィッヒ・マクシミリアンス・ウニベルジテートミュンヘン
-
特開昭64-043305
-
特許第7682511号
引用文献:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
-
AKTAcrossflow automated cross flow filtration for process development, 20070201, P.1-6
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AKTAcrossflow automated cross flow filtration for process development, 20070201, P.1-6
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バイオプロダクトの分離・精製技術 クロスフローろ過による菌体分離
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